１０月２６日（月）年長組の子ども達が幼稚園バスに乗って、さつまいもほりに出かけました。

さつまいもの苗植えは５月、今年は新型コロナウィルス感染症による休園期間中だったため、

子ども達が自分たちで苗を植えることはできませんでしたが、

今日の日を子どもたちはとても楽しみにしていました。

いも畑に到着して、先生から掘り方の説明を受けていよいよいも掘りのスタートです。

畝の前に並んでいよいよ掘るぞ！

おいもの頭は見えてるけど周りの土を掘らないと出てこないよ。

「あっ虫さんも出てきたー」

バスの先生にも手伝ってもらおう。がんばれ！がんばれ！

「よいしょ、よいしょ」いくつつながってるのかな？

「とれたぁ〜」

たくさんほれてとってもうれしそう。

顔よりも大きなおいもがとれたね！

いっぱいくっついていて　おもたいよ〜

さつまいも大豊作！

土をほるのに苦戦していた子もいましたが、バスの先生やお友達に手伝ってもらいながら

なんとかほることができ達成感もひとしおのようでした。

幼稚園に戻ってからみんなで収穫したおいもを並べ、おうちに持って帰るおみやげ用と、

後日幼稚園で年少さん年中さんと焼きいもにして食べる用とに分けました。

土や虫に触れることで自然を感じたり、さつまいもにはひげがあることやいくつもつながって採れることなど

たくさんの発見があり、収穫の喜びをみんなで体感することできた

とても楽しいさつまいもほりでした。